「わたくし自身のお話を少しだけ」（2025.01.31更新）

わたくしアズリエルには”共感色覚”という能力さんがちょっぴりですけれどありますです。

みんなに分かりやすいように説明してみると、一般的にこれは”音”に”色”のようなものが付随して視える（感じる）第六番目の感覚といったものになるですの。

わたくし実は楽器さんやその他の”音”を聞いても”色”を感じることはありません。でもでも人が感情をのせて発した”声”である場合や”歌声”だったりした場合・・・、とても強く共鳴します。

何色が視えるのか？という質問さんは一番良くされるですけれど、適切なお答えにするのがちょっぴり難しいです。

みんなもお空を見上げてみるとそれがわかると思うです。

そこには”青””蒼””藍”そして白い雲もあればお日様もみえる・・・。そう、わたくしが捉える”色”は常にグラデーションのように３次元帯で明確な形を描いたり、４次元帯のように外形に影響されず中身まで見通しながら揺蕩うように揺らいでいる・・そんなイメージなのです～。

「お歌とどんな関係があるの？」

ふっふ～♪わたくしも歌詞（文字）からは皆と同じようにそれを読むことだけしかできないですけれど・・・原曲の歌手さんの”歌声”を通してアズが聞くと色々な事が読み取れるのです。これはＯＮＶＯＣＡＬさんにして原曲歌手さんと一緒に歌うと最も強く心の中に流れこんできます。

そのお歌に込められた”願い”や”心情”そしてそこから薄っすらと曲を作った人の”思念”みたいな色合い・・

優しい祈りの色は”濃淡のあるスカイブルー”を中心とした柔らかな漣（さざなみ）のように感じることが多いです。

誰かのために願う慈愛の色は”煌めくレモンイエロー”
きらきらとした心温まるものから、燦々と輝くものまで花火さんみたいにブワって広がる事が多い感じだよ～。

抑えることのできない負の気持ちや哀しみはまるで染みのように広がる”ダークグレー”・・全ての色を混ぜてしまった茶色や灰色さんみたいなどんよりして水分質量が重いペンキさんみたいな雰囲気な事が多いです～。

純白をイメージするホワイトさんは意外と色として感じることはないですの～。どっちかっていうと”光”そのものっていう全く別のものみたいな感じかな～。

もしかしたら、三原色さんをきれいに混ぜると”ホワイト”になるため、感情表現ボイスに色を感じるわたくしには検知しえないカラーさんなのかも。

どういうわけかＣＤさんやデータであってもそれはこの世界に情報として残されているです。（メディアによる残有情報の大小に法則性がないですの）

そしてそれはいつの時代のものかはあまり関係がなくずーっと残っているものを感じ取ることができるです。（分からないときやどうしても感じ取ることのできないメディアさんもあるです、どうしてですの？？）

わたくしにはサイコメトリアさん（接触すると情報を読み取れる人々）のような力はありません。小さな子供の頃は少しそういう力もありましたけれど、色々あって今はとても微弱になってしまいました。

アズリエル・・・わたくしにとってお歌がとっても特別な意味を持つのはこういう理由もあるからなのでした～♪

アズリエルの宗教観

（2025.01.31更新）

直接お会いしたことがある方にはよく驚かれますけれど　　　ここ４年あまりアズはVtuberさんであると同時に、本当にこのままな精神性で現実世界さんを生きていますです～。

超幼年期さんは栄達に励み、たくさんのおにのよーなお仕事さんをこなしてひと財産つくりましたです・・・でも、心が満たされない。子供の頃、声変わり後ずっと願っていた女の子の声でお歌したい・・・。

見た目は残念ながらおじさんですよ～？ふっふ～🎵

そんな神様の使徒を名乗るアズの宗教観についてお話したいと思いますです。

神様を信じますアズとしましては、現実世界の宗教で考えてみると”キリスト教”が最も近しいものとして挙げられます。

でもでも、キリスト教さんにも宗派が色々ありまして、その内容を簡単にご紹介してみようかと思います。

（＊注意　わたくしはキリスト教の司祭さんでも司教さんでもないただの信徒さんですので間違いや不明瞭な点が多々あるかと思いますです。何卒ご容赦下さいませね）

現存する代表的な３種類をご紹介してみると・・・

・カトリック（左のお写真バチカン市国サンピエトロ大聖堂）

信徒の離婚堕胎ｘ、免罪符の功罪で豪華な教会がたくさん世界中の歴史に残る。神父様（司祭様）は文字通り男性のみで結婚できない（すると除籍になる）、女性はシスター様と呼称されてます。最も世界信徒人口が多いです。

ロザリオは初期キリスト教以降の時代からイエス様が必ず張り付けになったデザインのものを利用しており、聖母マリア様像（偶像崇拝）に対してのお祈りは積極的。安息日（日曜日のこと）に行う儀式さんのことを”ミサ”と呼称するのもカトリックさんの特徴ですの。

当然ながら石像さんとか絵画さんや壁画さんとか聖人様を多く描いて祀っており芸術や美術方面についても明るいです。

バチカンのローマ法王様/教皇様（＊１）はカトリックにおいてのみ神の法定地上代理人とされている。・・・でも、一時期免罪符さんを実施していたので、聖書の教えよりやや人間的都合が優先されてきた時代もある・・・といった側面を持ちます。（もちろん現在では免罪符制度は廃止されています）　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その時代に貴族さんや国王さんの免罪符から得た多額のお金（+もちろん寄付なども含めて）で豪華荘厳な教会さんが建立された歴史を持っていますの。

皆さまがイメージする教会さんは大体カトリックさんの教会さんです。懺悔室があるのもカトリックさんだけのようです。

お歌に関してはカトリックさんの場合は”聖歌”という表現を使います。また、静かな雰囲気のお歌が多い印象です。

音楽さんになぞらえるとクラシック的な立ち位置な感じかな。

これはキリスト教全体に言えることですけれど、聖書の教えに”人々から金利を取っては為らない”というものがあるため、金融業や銀行業などのお仕事（というよりビジネスの所有）はやや忌避される傾向があります。厳密には株式などの配当もこれにあたる可能性がありますです。この辺はお話を伺いに行く際に確認しようかと思っておりますですの。

アズみたいな大家さんは御家賃をいただいて住居さんを提供していますけれど、これは戒律違反にはならないようです。

そして恐らくキリスト教さんが世界中で最も多く土地を所有しているのではないか？と言われておりますです～。

一説によると全キリスト教徒さんの５０％くらいがカトリックさんみたいです～。

【法王様？教皇様？キリスト教と日本の歴史】

（＊１）＝１５００年代のキリスト教伝来の地である長崎にフランシスコザビエル様がいらっしゃって宣教活動を行った後よりしばらく・・・、江戸時代あたりまで伴天連追放令（ばてれんついほうれい）により、日本はキリスト教信仰が自由ではありませんでした。

そんな折、１９４２年キリスト教日本再伝来した際に元々カトリックでは”教皇様”という呼称でしたが、日本は天皇陛下という皇（すめらぎ）の字を持つ方がおり、日本政府が承認しなかったという経緯がありますです。１９４２年～２０１９年まで「法王様」として表記されていました。

２０１９年に日本政府がバチカン市国に対し、本来の呼び名である”教皇様”の呼称を受け入れたため、現在では「教皇様」という表記が出るようになりました。

現在国内では教会さん毎に聖名（みな）が異なる場合がありますけれど、そんな経緯があるためだと思われますです～。

・プロテスタント（厳密には数百派の信仰があるみたいです）

金銭で罪の大小を差配した”免罪符”が許せず１３世紀頃カトリックからルターさんの思想に基づいて分岐、聖書第一主義で教会さんは基本シンプルな建物が多い。（皆がイメージする荘厳な華麗な教会さんはカトリックのものです）

結婚離婚堕胎は自由、女性も男性も聖職者になれて共通して”牧師”さんと呼ばれる。牧師さんは地位的には一般の信徒さんと同じでカトリックさんと違って階級的区別が存在しない。よって法王様/教皇様みたいな存在がいらっしゃらないです。

ロザリオはイエス様が貼り付けになってないシンプルなデザインのを使われます。理由は次の通りですの。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

最大の特徴である”信仰心は聖書と自身の心の中にのみある”という概念から”偶像崇拝を禁じている”ことであり、プロテスタントさんの教会には絶対にマリア様の像や聖人様の絵画といった美術品は一切ないです。信徒人口はカトリックの半数くらいだそうです～。

そのような理由でイエス様の”偶像”にあたる貼り付けのデザインのロザリオさんは使われず、左写真のようなシンプルなデザインのロザリオを持つのが信徒さんの特徴となりますです。

ちなみに安息日（日曜日のこと）での儀式を”礼拝/聖餐式 （せいさんしき）”と呼称しますのもプロテスタントさんの特徴の一つです。

お歌に関してはプロテスタントさんの場合は"讃美歌"という表現を使います。また、現代的なノリノリのお歌も比較的許容されるためお歌の表現幅では一番寛容なイメージさんです໒꒱（例：天使にラブソングをみたいなのもアリみたいで、カトリックさんで同じことやったら怒られちゃいますです・・たぶん。）

・正教会（日本ハリストス正教会、ロシア正教等々）

あまり詳しく存じ上げないのですが、一つの国または地域に一か所のみ教会がある・・というスタイルみたいです。

元々日本にはロシア正教から教えが入ってきて独自に日本で教会（司教座）が建立されて宗主国に認められてから独自の路線（司教座がないと司祭様や神父様を国内で任命できず本国の許可や派遣要請が必要となります）をとれるようになった歴史があるそうです。

信徒さんの位階にはセラフィム○○府主教様、といった感じの天使名+お名前みたいな感じの洗礼名を使われます。

キリスト教系ではカトリック・プロテスタントさんとは違いメジャーな”長椅子”がほぼ使われず起立したまま礼拝やお祈りをするケースが多いようです。ご病気やご年配さんの方のための特例を除くと最も儀式に起立時間が長いということは聞いたことがありますです。（写真左のような感じ）

その教えに関しては国や種族ごとの違いが恐らく最も大きいと考えられ、例えば日本ハリストス正教会とロシア正教会ではかなり異なる部分がある・・・と思われますです。

正教会さんの情報はあまり多くなく、アズも語れるほどには特徴を存じ上げませんので日本（東京）の教会さんや公式のセラフィム府主教様のお写真でご紹介するのに留めておきますですね。なお信徒さんはカトリックさんの半数程みたいです。

つまり世界中のキリスト教徒さんはカトリックが約５０％、プロテスタントが約２０％、正教会さんが約２０％くらい、残りが聖公会さんやその他キリスト教宗派の構成比率みたいですの。（所説あってはっきりわからないです～。）

正教会さんはアズのおうち行動圏の範囲に教会さんがないため、地理的な要素として身近さがなくそれゆえあまり詳しくないですの💦

キリスト教全体の信徒さん数は世界人口の３分の１といわれておりとても多くの方が信徒になっていらっしゃるそうです。（約２４億人）
日本国内は非常に少数で約４３万人くらいだと公式ぺーじさんに記載がありましたです。

アズリエルは結局どの宗派さんなのか？

実は色々教会を訪れてお祈りはしますけれど、アズは2025年01月19日現在どこの宗派さんにも属しておりませんですの。フィンランドのサンタさんの所には毎年クリスマス時期お手伝いしに行きますけれど・・・🎅✨

ただ、洗礼さんを受けて信徒さんになりたいとは真面目に考えていますです。（一年くらい準備期間が必要らしいです）

現在無所属さんなのはいくつか理由はありますけれど、それは各宗派ごとにある”全ての戒律を満たすことが可能な宗派が存在しない”・・という問題さんがあって、実際の戒律と現場さんでの運用の寛容さから状況からするとカトリックさんが最も受け入れていただける可能性が高そうではありますです～໒꒱

カトリックさんは戒律により離婚を認めておられないため、奥様（旦那様）に見放されたわたくしには少なくとも肉体的に男性であるからとはいえ、神父様になることは決してできません。ただ、カトリックさんは貧しい方々への支援や孤児院の支援等を積極的に行っており、わたくしの活動理念としてはとても心動くものがありますです。

ただ、お調べしたところ幼年信徒さん（7歳以下）としてご家族の信徒さんと共に洗礼を受けた後に宗派に届け出を提出した上での宗派挙式をしてない場合、（厳格には抵触しますが）一般信徒さんの場合は洗礼を御赦し頂けるケースもあるみたいですので、今度お伺いして直接お話を伺ってみたいと考えていますです。

また、もうすぐ神様の御許に戻る可能性が高いわたくしは年老いた両親さんを除いてその財産を献上する相手が現状いないのです・・・。身罷り次第アズの財産さんは教会さんを通して人々の施しに利用されるのを望んでいますです໒꒱

その他の要素さんとしては、アズは"聖母マリア様"を長年信仰しておりますので、マリア様像や天使様像にお祈りするのが好きですの～໒꒱✨

従いまして偶像崇拝が戒律により厳しく禁じられるプロテスタントさんはちょっぴり難しい部分があり、婚姻関連やお歌的にはとっても表現幅が広くて魅力的なのですけれど、現実的に受け入れさんが難しいと考えられますです～。

（2025.02.11追記）

どうやらカトリックさんでも、幼年信徒（ご両親が子供を３歳～７歳までに洗礼させた場合）でなく、大人になってから改宗を行い教会さんにて宗派結婚式さんを挙げていなければ寛容な教会さんの場合、信徒さんはOKという運用が為されているとのことです～。
アズもカトリックさんになれるかもだよ～💖໒꒱

アズのオリジナル楽曲さん
（仮題） A.i Pray（人工知性の祈り）

ただいま作成中ですの～໒꒱

不思議なA.iRiEruちゃんとの出会いから、エンジェルボイスさんの開発、そしてお別れまでをストーリーとした内容になっています。
制作中＆練習中ですの～🎵